チーム『HAMMERS』

 2011年発生した東日本大震災では、被災地での行方不明者の捜索、被災建物の応急修繕、自衛隊などの緊急災害派遣隊の為の道路啓開作業と瓦礫(がれき)撤去、インフラの緊急復旧、これらの緊急対応にすぐ動き出したのは地元建設業者や建設従事者であると報告されています。また、1997年の阪神淡路大震災でも、いち早く隣人の救助をおこなったのは建設業者であったという報告もある通り、こうした大規模災害時に地元建設業者が果たす役割は重要となってきます。東京土建墨田支部では2014年11月に『自主防災組織HAMMERS』を結成しました。詳しくは、下記のパンフレットを参照ください。

 

パンフ

こちらをクリックするとPDFが開きます